企業の問題解決を出版という手法で解決します。

こんなお悩みありませんか?

・広告を出しているが効果がイマイチ感じられない
・ブランディングが上手くいっていない
・広報PRが上手くいっていない

こんなお悩みを抱えている経営者の皆様。
「企業出版」という方法、ご存知ですか?

 

企業出版とは、書籍を通じて企業イメージを正しく伝えるブランディング手法の1つです。

 

出版には3つの方法がある

出版には大きくわけて商業出版、自費出版、企業出版の3つの方法があります。

商業出版は出版社が利益を出す目的で出版する!

1つ目は商業出版。 出版社が利益を出す目的で本を出版する。
つまり、出版社が主体で著者と共に本を制作していきます。
主語は「出版社」つまりお金は出版社が全額負担します。
デメリットは、本を売ることが目的であるため、著者が伝えたいメッセージが反映されないこともあります。
また、発行部数や書店展開のプランは出版社主導で決めていきます。
タイトルや表紙のデザインなども基本は出版社の主導です。
この辺りを著者が間違えるので、トラブルが起きやすいのも事実です。
そのため書籍を企業の課題解決に活用する場合は、融通が効きづらい側面があります。

自費出版は個人で検討される方が多い

2つ目が自費出版。 著者が自身の活動を周囲に知ってもらいたいという思いから、本を作ることが目的になるケースが多いです。
主語は「著者」つまり著者が費用を全額負担します。
デメリットは、やはり制作費がかかること、書店に流通されることが少ないことが挙げられます。
また発行部数も少ないのが特徴です。
自費出版は企業というより個人で検討される方が多いです。

企業出版は経営課題解決のために出版する方法

3つ目が企業出版 企業が、集客やブランディングなどの経営課題の解決のために本を出版します。
書店流通も商業出版と同様に行われます。
主語は「企業」つまりお金は企業が負担します。
デメリットは、製作費がかかることくらい…。
実は、企業出版は、商業出版と違い、企業に主導権があるので、企画や制作においてかなり融通がききます。だから企業出版はおすすめなのです。

 

多くの方が、出版と言うと「商業出版」をイメージされると思います。
矢間あやも商業出版で本を出版させていただきました。
そして、新聞やラジオなど色々なメディアに出て、協会の仲間も手にいれました。
だから出版は武器としてとてもおすすめです。

出版で叶えたい目的はなんですか?

ただ、商業出版が絶対良いとは言い切れません。
自分で出版してわかった事です。
企業の方は、費用はかかりますが、企業出版は一つの武器になります。
そもそも、出版で叶えたい目的はなんですか?
企業出版は、企業の課題解決やブランディング、集客という問題を、編集者がヒアリングし再構成することで、問題解決はもちろん、本という資産が残り、さらに、PRを行うことで、メディア露出にも繋げる。
問題の答えは、本人の中にしかありません。
高いコンサルティングを受けるより、機能しない広告にお金をかけるより、企業出版に投資した方が、費用対効果が高いと思うのです。
出版のために編集者とやりとりすると、企業も課題解決の整理にもなり、新たなコンテンツの発掘になることも。

どこの出版社で出版しても同じと言う考え方は危険です!

ただ、どこの出版社で出版しても良いという問題ではありません。

商業出版は、出版社が読者のために本を出版します。
だから、著者の意向が100%通らないことがあります。
また、出版して初めて知った事ですが、多くの出版社は、本を作る所までは上手なのですが、その先のお客さまに本を届けるという業務があまり上手くありません。
正直に申し上げると、ほぼ出来ていないと言っても良いです。
だから、私は1冊目の本を出版して一人で地道にPR活動を行なってきました。
なので、どの出版社がPRも含めて出版を企画しているかも知っています。
そんな出版業界で某大手出版社さんから相談を受けました。
企業出版の良さが全く伝わっていないと。
企業出版は、費用は自己負担ですが、商業出版と何も変わりません。
書店にも並びます。
そして、私とタックを組む某出版社さんは、メガヒットを何冊も出す、誰もが知っている出版社さんです。
最近は『もしあと1年で人生が終わるとしたら』を出版した出版社さまです(笑
この出版社さんのおすすめは何と言っても、超がつくベメガヒットを作る編集者さんが揃っていること、そしてPRがめちゃくちゃ強い事です。
この出版社の広報の方は超ベテランの方で、たくさん助けてもらっています。

 

 

もし、ご興味がありましたら、これは企業出版を対象にしていて、費用が発生する出版である事を理解した上で、下記質問事項をお問い合わせフォームよりお送りください。

双方の時間を無題にしないために、決裁権のある方からのご連絡でお願いします。
また、「資料ください!」系のご連絡はご遠慮願います。

 

お打ち合わせさせて頂きます。

 

質問事項

①企業名・お打ち合わせする方のお名前、メールアドレス、念の為電話番号

②業種・業態

③企業ビジョン、またはミッション

④どんな悩みがあるか

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折り返しメールにてご連絡させて頂きます。

 

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