睡眠・メンタルヘルス研修セミナー

睡眠の専門家が提供する睡眠を切り口にしたオリジナル研修・セミナーのご提供です。

こんなお悩みや課題をお持ちの企業さまへ
✅在宅ワークが増えてメンタルダウンする社員が目につくようになった!
✅社員がストレスを我慢して溜め込んでいることに、問題が起きてから気づいた経験がある!
✅部下や後輩のメンタルヘルスに配慮する方法を管理職に知ってほしい!
✅企業として社員の健康を考えた取り組みを進めていきたい!
✅ストレスを上手に使い、集中力を高めることで仕事の効率を上げてほしい!
✅睡眠を味方につけて生産性を向上させたい!

さらにこんなお悩みをお持ちの企業さまはすぐに研修の検討をおすすめします。
✅肩こりや腰痛を訴え、いつも疲れている社員が多いと感じる企業さま
✅パソコンに向かって1日中仕事をしている企業さま
✅睡眠を座学と実技の両面からアプローチしたい企業さま
✅一度他の研修したけれど効果がイマイチだった企業さま
✅新しい研修をお考えの企業さま

■睡眠・メンタルヘルス研修を実施する目的

睡眠・メンタルヘルス研修を実施する目的は、主に2つあると考えています。
ひとつは個々人の意識を向上し最高のパフォーマンスを引き出すことです。

人材を「資本」として捉えその価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営手法(人的資本経営)がこれからますます大切になる今、従業員が最大限に力を発揮できる環境を作ることは経営者の仕事です。
睡眠・メンタルヘルス研修は「個人の健康のため」という意識が強くなりがちな睡眠やメンタルヘルスを「ビジネススキルの1つ」と捉えています。

ふたつめは、企業の発展のため、売上をあげていくために行います。
社員がメンタルヘルスの問題で長期間休職した時の企業側の金銭的損失は数百万円にも達すると言われいます。(※1
また、新入社員が3ヶ月で早期退職した場合の企業の金銭的損失は1人あたり185,5万円になるという試算もあります。(※2
メンタル不調の兆しを早期発見し、休職・離職に至らないような対応やケアをすることで、リスクを未然に防ぎ、影響を最小限に抑える効果が期待できます。
さらに、実際に経済産業省の調査によると、睡眠不足に悩む人とそうでない人との損失コスト差は、一人当たり年間約32万円にも及ぶことがわかっています。※3
いくら利益を出しても、バケツの穴を塞がず垂れ流していたらバケツに水は溜まりません。バケツの穴を防ぐためにも重要な研修だと考えています。

ただ、身体を健康にする!という研修ではありません。

【参照資料】
※1 企業が仕事と生活の調和に取り組むメリット(内閣府) より
※2  enジャパン なぜ人は辞めるのか?退職を科学する より
※3  「企業の「健康経営」ガイドブック~連携・協働による健康づくりのススメ~」(経済産業省)

睡眠・メンタルヘルス研修の一覧
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まずは御社のお悩みや解決したい事を聞かせてください。オーダーメイドで研修を作成します。

◉睡眠・メンタルヘルス研修

睡眠を味方にしたコミニケーション研修

睡眠不足は感情をコントロールする機能が低下します些細なことで怒りやすくなったり、抑うつ的になったり、 ネガティブな感情に敏感にる可能性があります。またよく眠ることができれば、相手の話を聞く小手先の方法論を学ぶより、まずはよく眠ることが1番のコミニケーション能力を高める方法です。そもそも相手の話を聞くための心身に余裕がなければ相手の話をじっくり聴くことははできません。

ビジネスで求められるコミュニケーション能力は、階層や課題によって千差万別であり、研修内容も対象や解決したい課題によって大きく変わってきます。

管理職の健康管理がパワハラを防止する!睡眠研修

2022年4月からパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が施行されました。これにより職場におけるパワーハラスメント防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが義務となりました。睡眠が不十分だと、判断力や感情のコントロールが鈍り、イライラしたり怒りっぽくなったりするこは研究でも明らかになっています。
管理職が自分の心身の健康状況に気を使い、とくにストレスコントロールを意識すると、本人のパフォーマンスだけでなく、部署全体の雰囲気やパフォーマンスも変化があると言われています。

パワハラの内容により、階層や課題によって研修内容をオーダーメイドで承ります。

・部下のメンタル不調サインに気がつく管理職になる!ラインケア研修

※ラインケア研修とは:職場の管理職が部下のメンタル不調にいち早く気がつき、適切なケアを行ったり、職場環境を改善したりすること

経営層やマネジメント層が部下の異変をいち早く察知し、相談や支援の対応ができるようになる研修です。部下が○○と言ったら要注意。身体のプロでもある理学療法士が”部下のどこをチェックすれば良いのか””部下が○○と言ったら”など実践でもすぐに使えるチェックポイントもお伝えします。

・最高のパフォーマンスを発揮するための新人研修

最終的に必要になるビジネススキルは「素直さ」と行動するための「健康(元気)」です。
「素直さ」とは、周りの意見や環境に対応できる「柔軟性」があることです。様々な環境でも早期に適応し、自分の糧として成長できる柔軟性をもちあわせていること、そして健康で元気でいること。そのためにはよく眠ることは必須です。細かい方法論よりも、素直で健康(元気)であれば、多く困難も乗り越えていくことができます。

・入社後につまづかないための内定者研修

社会人として仕事をする上で細かい方法論も大切ですが、100%の力が出せるココロとカラダに整えていくことも大切になります。
これから社会人として知っておきたいビジネスマナーとしての睡眠や考え方について学びます。

・ビジネススキルとしての睡眠/セルフケア研修

小手先の仕事の方法論を学ぶより、身体を整えて100%の力が出せるようにすることが、1番のビジネススキルです。
そのためには、よく眠ることは重要なスキルになります。
ビジネスパーソンに多い「筋緊張」からくる交感神経優位な状態など、身体のプロだからこそ注意してチェックしたい内容もお伝え、自分の健康(睡眠)をコントロール(セルフケア)することができるように目指します。
仕事のタイムマネジメントも含めた自分の睡眠タイムマネジメントも行います。

◉眠れるカラダに整える、回復力研修(実技)

アメリカのシンクタンクが算出した寝不足による日本の経済損失額は年間15兆円とも言われています。また、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(2020年)によると、30代~50代の男女、約半数が睡眠時間6時間未満と回答しており、睡眠時間が足りないと感じている、睡眠の質に満足できないと答えています。

寝不足はミスやエラーを誘発し、思考力も低下させます。睡眠というと個人的な問題と捉えられがちですが、睡眠は仕事のための一つの技術です。

完全オリジナルなメソッドで研修中に爆睡する人が続出する満足度の高い研修です。
書籍にもなり、心療内科で治療提供しているメソッドを研修セミナーとしてご提供します。

 

健康経営認定支援

詳しくはこちらをご覧ください。

従業員のメンタルケアのサポートも含めた年間パックもご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。

【お客様の声】

・とても理解しやすい内容で、すぐに実践できるものばかりでした。
・睡眠/回復力研修終了後、とてもスッキリしています。ゆるめるで短時間でしたが眠れて、それがいつも以上に回復したように思います。
・睡眠/回復力研修では実践してその場でフィードバックをいただけるところがよかったです。体感しながら知識をいれるので、知っているの先に進める。自宅で自分でできるところも良いです
・仕事の合間や日常の少しの時間でできる動作ばかりでよかった!普段よく見かけるストレッチの「○○×3セット」的なものにハードルを感じているので、1セットが1回で良いという指導もよかった。(睡眠/回復力研修)
・デスクワークで1日ほとんど動かないので、セミナーでいつも使わない動きをするのでとてもすっきるするので良かった。体験しながら色々知ることができてさらによさを感じた。
・先生の声の掛け方、タイミングが良かったです。笑ったりもあり、質問しやすく体も場もほぐれました。(睡眠/回復力研修)
・寝た時の背中の違和感があったのでそれの改善方法を知ることができた。筋トレ含め体について学習を始めたところだったので、知りたい事がしれてとても良かった。(睡眠/回復力研修)
・実際に生活に取り入れられそうなところが良かったです。
・普段寝れなかったり、腰が痛かったりと体のカタさや痛み、疲れを感じていたので、非常によかったです。(睡眠/回復力研修)
・全体にタメになりましたが、主に肩甲骨の使い方と基本ポーズが勉強になりました。(睡眠/回復力研修)
・体の構造から筋の通ったストレッチ方法をご教授いただけたので、頭にすっと入ってきました!
・体をリラックスさせる方法がわかり良かったです。
・ほどよく休憩もあったので、リセットができてので良かったです。
・先生が軽快に話をしてくださるので楽しみながらできました。
・非常にわかりやすく、優しく教えてくださり楽しく研修を受けられました。最初に先生の自己紹介があって、どんな人なのかも知れてよりより楽しくできました。
・日常生活に取り入れていきたいと思います。

※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

対面はもちろん、オンラインにも対応しております。

【実績】

・グローバルビジネスソリューション株式会社様
・株式会社ヘルスケアシステムズ様
・NTT PARAVITA株式会社様
その他多数あり。