2021年2月11日投稿
おはようございます。
いつの頃からかキレやすい人が増えているという記事を見かけるようになった。
些細な事でキレやすくなるのは、寝不足が原因の可能性も。
寝不足時は”喜怒哀楽”が暴走しない様に脳のブレーキが効きにくくなっている事が研究で明らかに。
キレ予備軍にならない様に気をつけよう。— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 10, 2021
穏やかな心を保つためにはセロトニンという物質が重要。特に子供は睡眠が重要。日本小児保健協会の調査では22時以降に就床する3歳児の割合は,昭和55年に22%だったが,平成2年では36%,平成12年には52%と増加の一途。セロトニンはリズムがある運動で増える。散歩は気軽なリズム運動。
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 11, 2021
リズム運動は1人より複数で楽しく行うとセロトニン効果がより高まると言われている。家族や友人を誘って一緒にウォーキングなどを楽しむ事が分泌量が高まりメンタルの安定や質の良い睡眠にも影響する。リズム運動はだらだらとやっても効果がない。複数であっても運動に集中することを忘れずに。
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 11, 2021
睡眠やメンタルに影響するセロトニンはリズムがある運動で増える。散歩やダンスだけでなく咀嚼運動もリズム運動。
セロトニンの材料となるのがトリプトファン。肉類、魚、乳製品などが有効とされている。ただし偏った食事は何事もNG。全てはバランス。
よく噛んで感謝して頂くことが体にも睡眠にも大切— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 11, 2021
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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