2021年2月13日投稿
おはようございます。
ある大学の読書によるストレス解消効果の実験で、心拍数や筋肉の緊張状態からストレスを計測した結果、ストレスが68%減少するとの結果が判明。ストレスが解消される他、想像力が磨かれる、脳が活性化する、ヒントを得られるなど様々な効果あり。良い睡眠のためにも本を読もう。— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 12, 2021
人との距離が求められる今、人間はスキンシップがないと心身の健康状態が悪化する。”飼い主と犬が触れ合うことで互いにオキシトシンが分泌される”という研究チームの論文もある。オキシトシンは、幸福感をもたらし精神のバランスを安定させ睡眠にも影響を与える。スキンシップしてお昼寝しよう。
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 13, 2021
昔ながらの生活を送る人は、ジムで鍛え上げなくても元気だ。現代人が便利さと引き換えに見失いつつある"豊かさ"がそこにある。日常に少しだけ和を取り入れる生活は今より不便なはずなのに、心地よいゆとりがあることに気がつく。たまには掃除機を雑巾に持ち変えて丁寧に掃除してみませんか。
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 13, 2021
寝酒はオススメしない。アルコールを飲むと眠れるかもしれないが、アルコールが体内で分解されるとアセトアルデヒドという物質が作られ、これが睡眠の邪魔をし眠りを浅くするからだ。お酒を飲んだ次の日の朝、いつまでも眠かったり、昨日の疲れがとれていない感じがするのはこのため。乾杯!
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 13, 2021
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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