元気になるために何食べたら良いか!これ面白いです!

突然ですが、「分子栄養学」ってご存知ですか?

 

私は、以前、友人のまごめさんが開催しているセミナーに参加して知りました。
感激のコラムはこちら!

 

人間の体は食べたもので出来ている。とはいいますが

まさに、血液データから自分に足りない栄養素を見つけることができます。

これをきっかけに、イライラしている人が穏やかになったり、体調不良の原因が実は、体に良いと思って食べていたものが原因だったりと知ることができるのです。

 

そして、最近本屋さんで見ないことはない

あらゆる不調をなくす毒消し食 』の著者の小垣佑一郎さんがセミナーを開催されたのでお伺いしました。

 

小垣さんは歯医者さんで、患者さんに分子栄養学を用いて歯の治療をされているそうです。

 

西洋医学は対症療法。

私はこの対症療法には理学療法士として散々、疑問を持っていました。

しかし、小垣先生はできるだけ対症療法にならないように治療をされているとのこと。

説明している合間に先生がボソッと「だから儲からないんだよね〜」とつぶやく言葉が、医療の裏側を知る私としては「そうだよね〜」と共感して聞いていました。

 

栄養療法とは人間の身体が本来の働きをするようにサポートするものだとのこと。

小垣先生が栄養療法を学び始めたきっかけはご家族が原因不明の不調に陥り、どの病院に行っても改善せず、「なぜ専門家を訪ねても治らないのか?」と疑問に思ったところからスタートしたそうです。

 

今日の講義を聞いていて

統計学の話がでてきたのですが、理学療法士の学生時代、統計学の授業があり、どんなに勉強しても、統計学と力学がわからず苦労した記憶がよみがえってきました。

 

健康なカラダつくりの基本は

食事・運動・睡眠のこの3つ

栄養の大切さを学んだ1日でした。

 

 

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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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