「自律神経」を整えるためにも睡眠はバロメーター

自律神経。

最近本屋さんに行っても自律神経の本が増えたなぁ〜という印象があります。

こんにちは。
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

 

その自律神経。

内蔵の働きなどを調整してくれており、自律神経が乱れると心や体にさまざまな不調が現れます。

 

もちろん、質の良い睡眠にも自律神経は影響を与えます。

 

睡眠不足の状態は、自律神経が乱れやすくまり、胃酸が過剰に分泌され、胃の痛みや胸やけを感じたり、腸のぜん動運動に異常が生じて腹痛を伴う下痢や便秘につながります。

食べたものを十分消化できなくなると、栄養の吸収が悪くなって余分な脂肪が体にたまりやすくなり、さらに、消化にかかる消費エネルギーも少なくなり、代謝が落ちてしまうという悪循環に陥ります。

また

呼吸が浅く早い呼吸を繰り返すことにより、息苦しさや、めまい、手足のしびれが生じてきます。

これらの悪循環を断ち切るためには、やはり、体を変えて、質の良い睡眠が一番!!

自律神経が正常に働けば、余分な脂肪がたまりにくい、消化のエネルギーが増えるため、結果ダイエットにもつながっていきます。

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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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