春キャベツの外側で作るパスタ

生で頂くには、ちょっとブカブカになってしまっている「りんご」をジャムにしようと思い制作中。

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で、右に見える青々とした葉っぱ。

春キャベツの外側の部分。

普段は捨ててしまうかもしれませんね。

SDGsの観点からも、栄養という部分からも、ここは捨てずに上手に利用していきたい所。

キャベツの外葉は、日光をいっぱい浴びて緑が青々として、ビタミンCがたっぷり含まれています。
他にもカルシウムやアミノ酸なども含まれているので、捨ててはもったいないのです。

 

ビタミンCは水溶性のビタミンなので、加熱すると流れ出やすいので、スープなど、まるごと頂ける調理がおすすめ。

と、言うことで、超手抜き、春キャベツのパスタを作ってみました。

ー材料ー

・春キャベツ(外側)
・ベーコン
・にんにく
・コンソメ
・塩コショウ
・パスタ
・バター(お好み)

 

まずキャベツを洗って切ります。

傷のある所はちょっとカット。

私は細かく火が通りやすい様に細かくカット。

(写真忘れた)

 

にんにくは適当にカット。

みじん切りでも、スライスでもどっちでもOK。難しく考えない。
ちなみに、私は、にんにくが最近まで好きではありませんでした。

食べた後の、体の奥から臭う独特の匂いがダメで…。

ですが、父が家庭菜園で作ったにんにくを食べてイメージが一新。
めちゃくちゃ美味しかったのです。

今では、大きなサイズで入れても全く問題なし!

 

ベーコンもカット

難しく考えない。大きなは好きな様に。

 

少々の油を入れて炒める。

 

2分程度炒めたら、切ったキャベツを投入

 

で、中火で炒める。

料理ベタな私は、強火でやると失敗して焦げるので、全て中火で調理するのがオススメだと思っています。

その間に、パスタを茹でます。

右奥はりんごのジャム作りを同時に行っています。

パスタのお湯をフライパンにIN

ヒタヒタにかぶる位茹で汁を入れます。

そこにコンソメ2つ投入

塩コショウ少々。

 

茹でたパスタ投入

ザルにあげてからパスタを入れても、そのまま入れてもOK。

ここは男前に直接入れています。

そして、よくかき混ぜて出来上がり。

 

 

コクが欲しい時や若者がいる場合は、バターを最後にのせて出来上がり。

 

捨ててしまいがちな部分も、美味しく頂き、食品ロスをなくしましょう。

 

 

投稿者プロフィール

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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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