2021年2月4日投稿
おはようございます。
筋肉が衰える生活をしていると、それを刺激する脳機能も低下する。
また、筋肉にエネルギーを供給する心臓循環機能も低下し、筋肉を支える骨格ももろくなる。
さらに運動不足は仕事にも老化にもメンタルにも睡眠にも影響する。
まずは日常生活の中で運動量を増やすこと!— 矢間あや@一般社団法人睡眠body®協会 (@YazamaA) February 3, 2021
◎筋肉と睡眠☝️
何もせず体を休める休養は20~30%の疲労回復度なのに対し、体を動かす積極的休養は70~80%の回復度とデータあり。
”疲れているはずなのに眠れない”時は体だけではなく、神経も興奮して休まっていない状態。現代はこれが非常に多い。
まずは軽く体を動かすことが重要。— 矢間あや@一般社団法人睡眠body®協会 (@YazamaA) February 4, 2021
◎筋肉と睡眠✌️
脳は筋肉の司令塔。体からの五感情報の入力と適切な出力情報を与え電気信号でやり取りする。
ある研究で動作時、記憶の中枢である海馬周辺に神経栄養因子(BDNF)という物質が増加する事が明らかに。
神経細胞を伸ばし神経ネットワークを増やす,記憶学習能力の向上などと関連あり。— 矢間あや@一般社団法人睡眠body®協会 (@YazamaA) February 4, 2021
筋肉と睡眠🤟
眠るためは、ある程度”体”が出来ていないと眠れない問題に発展する。
枕や寝具に注力する前に眠れる体に作り変えることが先。眠りの問題を寝具など外に解決法を見出そうとする人は、自分の問題も外に見出そうとしていないか?
すべての問題は、自分の中に答えがある。— 矢間あや|睡眠の専門家😴💤 (@YazamaA) February 4, 2021
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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