2021年2月7日投稿
おはようございます。
人は体の温度を一定に保つ恒温動物。
脳の視床下部にある体温調節中枢が熱の産生や放散を増減し体温調節を行う。
血流の悪化や、筋肉量の減少は熱産生が減少し冷え性に。これは睡眠にも大きく影響する。
解決策は日常生活で動く量を増やすこと。軽い運動が◎— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 6, 2021
筋肉と睡眠
効率よく身体を温めるには筋肉の量をふやすことだ。
身体の中で最も多く熱を生み出すのが筋肉。体の熱の4割は筋肉で作られる。身体を動かすと身体が温かくなるのは筋肉が熱を作っているから「ふるえ」はまさに熱を発生させている。
筋肉を整えることは”力”のためだけではなく生活の基盤— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 7, 2021
筋肉と睡眠✌️
基礎代謝。心身共に落ち着いた安静状態で、組織や器官が働くために必要なエネルギー。基礎代謝は総エネルギー量の約60%💪安静時のエネルギー消費は意外と大きい。
基礎代謝は筋肉の量に依存して高くなる。筋肉量が多い人ほど基礎代謝量が高い。
動ける筋肉量は睡眠にも影響する。— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 7, 2021
筋肉と睡眠🤟
人はなぜ眠るのか?
昔は生き延びるための最低限必要な食べ物しか手に出来ずエネルギーを節約するために”動かない”ことが”眠り”として進化したと言われる。
睡眠の役割は数多くあるが、人間の体は太古の昔から変化していない。睡眠は十分に活動した人にやって来る。— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) February 7, 2021
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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