2021年11月7日

睡眠と体温の関係。人の体は日中は体温が高く保たれ、眠りにつく頃は深部体温（体の内部の温度）を下げることで、脳と体をしっかり休息させる仕組みがある。皮膚表面から熱を逃がすシステム（熱放散）が働くと、深部体温が下がり、それに伴って体は休息状態になり眠気が訪れるのだ。

— 矢間あや｜睡眠の専門家😴💤 (@YazamaA) November 6, 2021

さぁ眠る時間だ！睡眠は脳や体の疲れをとり、体の修復や回復のために不可欠。国民健康・栄養調査では、男性の37.5％、女性の40.6％が睡眠時間は6時間未満。睡眠全体の質に満足できなかった。｢日中、眠気を感じた｣割合は男性53.9%、女性58.9%と半数以上。最高のパフォーマンスは睡眠から。おやすみ。

— 矢間あや｜睡眠の専門家😴💤 (@YazamaA) November 7, 2021

投稿者プロフィール

矢間あや

睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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