2022年1月6日
昔と比べるのはNG。若い頃に比べて眠れなくなったという悩みをよく聞く。実は加齢に伴い睡眠時間は短くなる。ある調査では10歳までは8~9時間、15歳で約8時間、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と年齢と共に減少傾向に。体が必要とする睡眠が変化するのは当然。睡眠の傾向も変わるのだ。
— 矢間あや|睡眠の専門家😴💤 (@YazamaA) January 5, 2022
さぁ眠る時間だ。ジャンクスリープに御用心。テレビや音楽をつけっぱなしで寝ることで、十分な睡眠が取れていない現象をいう。海外では子供のジャンクスリープが問題視されている。現代は便利と引き換えに不調や眠れない問題を手に入れた。便利な道具は使い方によって豊な武器にもなるが凶器にもなる。
— 矢間あや|睡眠の専門家😴💤 (@YazamaA) January 6, 2022
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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