出来る人ほどよく眠る。睡眠不足は百害あって一利なし!

現代人は睡眠不足が蔓延していると言われています。

深夜でも明かりが灯され、テレビ番組はずっと流れ続けネットも24時間絶え間なく見ることができる。

仕事も夜勤や深夜労働等昔ではありえなかった時間の仕事時間が当たり前という職業も珍しくなくなりました。

睡眠不足や、睡眠の質の低下は、カラダの代謝機能を低下させ、睡眠不足ほど仕事でのパフォーマンスを落とし、仕事の効率を低下させてしまいます。

こうした社会を見ると本来、人間が「動物」として睡眠を行う時間が失われ、睡眠時間や睡眠の質が低下していくのは当然ですよね。

ビジネスをする中で「寝ないで仕事をする」時も出てきます。

ですが「寝不足の状態の仕事」の仕方は頑張っているとは言い難いのが現状です。

なぜなら、寝不足はビジネスでも人生でもデメリットしかないからです。

本来なら、深夜に残業するよりも、自分の仕事と生活をマネジメントして、睡眠時間を確保することを優先した方が結果良い仕事につながります。

それでなくても、仕事や現代生活は刺激が多く、知らずしらず、交感神経優位な生活になりやすいです。

良い眠りを手にいれるためにはカラダがリラックスしている必要があります。

良い眠りを手にいれるためには、生活環境を整えるのと同じくらい、カラダも整えていく必要があります。

整っていないカラダは完全なリラックス状態にならないため、自分では「リラックス」してるつもりでも、実際は「リラックス」出来ていません。

私は、カラダは、”緩めて” ”整えて” ”維持する”

この3STEPで本来のカラダの在り方になると伝えています。

質の良い仕事をめざすなら!

眠りを軽視していると、疲労が蓄積され、カラダがダルく、寝不足でいると思考がクリアでないため、ミスも連発します。

質の良い眠りが手に入ると、思考がクリアになり、仕事の効率があがるため質の良い仕事が出来るようになり、結果、仕事の集中力があがるため売上にも繋がります。

残業や寝ないでガンバっている!のは間違いなのです。質の良い眠りを手にいれるためにもカラダを整えることは必須なのです。

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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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