睡眠不足は乗務禁止 ドライバーさんの睡眠事情

トラックやバスの運転手は、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなるというルールがあります。

こんにちは。睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めたというもの。

貨物自動車運送事業法などには「疾病」や「疲労」などはあったが、睡眠不足は明記されていなかったそう。

 

私からみたら、疾患があったら、睡眠問題は必須だし、

疲労は休まないと回復しないから、睡眠問題は必須なはずなのに。。。。。

 

一昔前には自分の健康管理は自分がするもの、という考え方が強かったと私は思いますが、これだけ、事故が多発すると、もう、自己管理では済まされない問題になっていると思います。

 

ドライバーさんは、長時間の同じ姿勢から、腰痛や肩こりを引き起こしている人が多いです。

痛みのあるカラダの人は絶対に良質な睡眠が得られていない!と私は思っています。

さらに、勤務時間が不規則になれば、生活リズムが乱れて、眠れない、寝ても疲れがとれない、という症状が発生します。

 

バスやタクシー会社の社長の皆様

事故が起きてからでは遅すぎます。

 

まずは、仕事の合間の仮眠を上手に取り入れて、ドライバー1人1人の健康UP を目指したいところですね。

仮眠にももってこいなのが「ゴロ寝リセット」ぜひ取り入れてみてくださいね。

社員の睡眠問題を解決して、より良い社会を作って生きましょう!

 


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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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