週末の寝溜めはNG!起きる時間を一定に!
週末、ダラダラといつまでもお布団の中にいるのは気持ち良いですよね。
私もこれから寒くなる時期は、できるだけお布団から出たくない!と思ってしまいます。
ですが、
実はこの平日と休日の起きる時間のばらつきが、月曜の朝をつらくさせる原因だと知っていましたか?
私は、睡眠のご指導をする時、みな様にお伝えするひとつに、朝休日も平日もできるだけ一定の時間に起きることをオススメしております。
なぜなら、
できるだけ生活のリズムを崩さないで欲しいからです。
生活のリズムが狂うと結局それを調整するためにカラダがフル回転して余計な力を使い結果疲れ果ててしまいます。
なので、できるだけ朝同じリズムで起きることをオススメしております。
でも、
朝起きても眠いし、お布団が恋しいですよね。
特に冬は。
そういう時は
一度朝起きて、朝のルーティーンを行ってから、もう一度お布団に向かう。
そうすることで、できるだけリズムを崩さないで、生活が出来ると思うからです。
ただし、もう一度お布団に入って次の朝までにならないようにご注意を!!
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睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
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