睡眠の職業別睡眠問題 睡眠とシャンプー台でかがむ時の方法 上半身編

下半身の土台が出来たら次は上半身。

こんにちは。
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

 

シャンプーや手を使う仕事は手先や肘近辺に力が入る方が非常に多い。

すると、腱鞘炎や手根管症候群、肩の痛み最後には頭痛などを引き起こします。

 

でね。オペを進められたりするんですが、オペをするなら、オペの前にカラダの使い方を修正してからオペをオススメします。

なぜか、オペしても使い方が変わってないからまた、痛むの繰り返しをするから。

 

手を使う職業の人は、「力がなくてもモノは持てる」という意識を持ちましょう。

私は、実際にコップを持ってもらって、この感覚の再入力をさせるのですが、最小限の力でコップを持ち上げるを覚えると、力に頼って行っていた動作がある日力がいらないんだぁ〜と腑に落ちた瞬間、痛みが改善していきます。

 

そして、上半身の要(かなめ)は肩甲骨。

手は肩甲骨から動かす!と覚えてください。

それは、カットをする時もシャンプーする時もゴルフする時も同じ。

 

昼間の姿勢や動き方が夜の良質な睡眠にも繋がると言う事。

カラダが壊れてからなんとかしてもしょうがないのです。

 

カラダが壊れる前に、自分をケアすると言うことは、

結局カラダを壊すような働き方も、人生を楽しむために仕事をするも自分次第と言うこと。

 

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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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