睡眠と女性と子育てと5 自分のための時間を確保するために
子供が小さいころの「自分の時間確保」は1オペ育児にとって必須時間でした。
こんにちは。
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。
育児ママにとって、仕事や家事や子育てをする上で、「自分の時間」がどれだけ大切か、私は自分の経験から知っています。
私は、ほぼ1オペ育児だったのではじめのころ、24時間365日子供と一緒にいたのですが、3時間授乳や、何をやっても5時間以上泣き止まない、家事もある。。。。そのうち、かわいいわが子も可愛くなく思えることが多くなりました。
これね。
介護の問題で虐待のニュースは、そのまんま同じ現象だと私は見ています。
私の元患者さんでクライアントさんも介護士。
彼女は激務で夜勤時には一睡も出来ず、休みも少なく、仕事を乗り切っていました。
カラダはボロボロ。腰痛もひどくギリギリで頑張っていました。
仕事場での休憩の時間も利用者さんと一緒。夜勤の休憩も1睡も出来ず。。これでは
乗り切れません。
私は8時消灯を行っていたので、睡眠問題はあまり感じていませんでした。
そこで、私がとった行動は、1週間のうち2時間だけ自分の時間を持とう。というもの。
もう、その時間、泣き叫ぼうが、何しようが、私は子供を預けて自分の時間を作るようにしました。
私は「女の園」が昔から得意ではないので、ママ友というものが殆どいません。
そこで、探したのが、区で行っている一時預かりを上手に利用しました。
幸い、「8時消灯」のおかげで、多くのママよりも睡眠不足は解消されていたと思いますが、24時間365日「恐竜」と一緒にいる生活は以外に大変でした。
子育てはずっとは続きません。
すぐに子供は子供自身の時間の方が大切になっていきます。
その時、今度は自分が子供を追っかけ回さないように、子供が小さいうちから自分に目を向けることはとても大切だと思います。
ただし!
自分の時間を確保したいからと言って、自分の睡眠時間を削るのはオススメしません。
そんなママにも簡単にできる「ゴロ寝リセット」オススメです。
健康な人を増やしてやりたいことに挑戦する人を増やすプロジェクト
育児ママをも元気にする!!
「ゴロ寝リセット」を一緒に伝えてくれる人を大募集しています。
また、2020年2月のゴロ寝リセット1dayセミナーはこちら!
ねむりで人生を変えるプロジェクト
ねむりの学校 開校しました。
ねむりの学校
投稿者プロフィール
-
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者
詳しいプロフィールはこちら
最新記事はこちら
- Twitter2024年7月31日2024年7月31日
- Twitter2024年7月31日2024年7月30日
- Twitter2024年7月31日2024年7月29日
- Twitter2024年7月31日2027年7月28日