睡眠と女性ホルモン4  更年期はねむりと上手につきあいましょう。

更年期の1つの訴えとして不眠というものがあります。

こんにちは
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

加齢により睡眠は浅く短くなりますが、更年期の症状としてぼせ・発汗・動悸などがきっかけとなり、深く眠れないことが多いようです。

私はまだ、症状は出ていませんが、そろそろお年頃。

さらに更年期は女性ホルモンが激減するだけでなく、この時期、子供の独立や親の介護、身体の衰えなど多くのストレスに直面し、様々な更年期症状と重なり、心身ともに疲労します。

様々な症状が出たら、とにかく、お休みすること。
頑張らないこと!

不眠に悩む方も多いですが、まずは、医療機関にかかり、自分にあった更年期障害の治療を行うと共に、昼間、運動してしっかり夜眠れるカラダを作っていきましょう。

こう考えると、女性は人生のステージで様々なカラダや心の変化に柔軟に対応しているんだなぁ〜と改めて思います。
 


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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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