睡眠と働き方10  昔は睡眠は生活習慣病とは切り離されて考えられていました。

睡眠不足は全てにおいてよくありません。

 

こんにちは。
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

 

実は医療の常識は日々変化します。
実は「睡眠」もその1つ。

2000年前後までは眠らなくてもさほど問題ないと思われ、医療分野でも睡眠はそれほど語られてきませんでした。

しかし2000年以降睡眠が病気と関連することが徐々に明らかにされ、今では、生活習慣病の予防に睡眠改善は欠かせないという考えが標準的になっています。

睡眠不足は食欲を司るホルモンの
レプチン(食欲抑制ホルモン)=食欲を抑えるが低下し
グレリン(食欲増進ホルモン)=食欲を強めるが強まるため食欲が強くなってしまい、結果食べすぎてしまいます。

睡眠不足は、美容にも健康にも、そして仕事や人生にもよくありません。

睡眠は人生の基盤です。

生活習慣を改善してより良い眠りを手にいれましょう。

 


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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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