睡眠と働き方11 疲れたは体からのサイン

睡眠の問題は様々な病状に出てきます。

こんにちは。
睡眠bodyコンサルタントの矢間あやです。

鬱の症状にも
糖尿病の症状にも
生活習慣病も

「眠り」の障害が出てくると、その後ろには何らかの不調や病気が潜んでいることがあります。

私が出会ってきた働き盛りで「障害」を抱えてしまった彼ら、彼女らは、とてもがんばり屋さんで仕事に、家庭に、頑張っていました。

しかも、本人は「疲れている」とは感じていても、それで「休もう」とはしないのです。

人間の3大アラーム 痛み、発熱、疲労 
疲れていると分かっている時点で、体からのSOSサインが出てます。

皆さん、「自分は大丈夫」と思っています。私が会ったみんなもそうでした。

まさか自分がなるとはこれっぽっちも思っていなかったと言います。

きっと、それは私も同じで、自分は大丈夫と思っているのだと思います。

しかし、不調を放置していれば、必ずいつか、体は悲鳴をあげます。

休む=寝る だけではありません。
休む=動く もあります。

まず、しっかり日々の質の良い睡眠がとれているのか?
そして、日常での運動不足になっていないか?
旬なものを腹八分目に食べているか?

くれぐれも、栄養ドリンクを数本飲んで、ドーピングしながらお仕事するのはやめてくださいね。

人生100年時代、自分のやりたいことをどんどん挑戦できるためにも、健康であることは必須です。


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矢間あや
睡眠Bodyコンサルタント、理学療法士、著者

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